【Amway暴露】(第1話)世間知らず女子がネットワークビジネスで堕ちていった話。

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※この記事はMLMの会社を批判する目的で書いたものではありません。

こんばんは!

退職まであと133日、タイアップ専門シンガーソングライターのうおしーらんです。

 

今回書こうと思っているのは私がネットワークビジネスにのめり込んでた時の話なんですけど、正直、この話題を書くのはとても勇気がいりました。

自分の黒歴史と向き合い、それを不特定多数に向けてさらけ出すことになりますから。

けど、私が最初にこのブログの自己紹介「ネットワークビジネスで借金を作って、今はもう辞めた」って書いたら、それが原因で気まずくなってしまっていた何人かの友達から

「辞めたんだね!嬉しいよ。あれから気まずくてうおちゃんのこと避けてた。ごめんね」

って連絡が来ました。すごく嬉しかったです。

 

それと同時に、初対面で信頼関係も出来上がっていないような人から、初めましての最初の一言で「ブログ読んでまスよ〜〜うおさんってネットワークやってたんスね〜〜〜〜」って失礼極まりない絡み方をされたこともあります。

(確かに事実を言われただけだけど、こいつはコミュニケーションのやり方を小学生から出直した方がいい。とうおしーらんは思うぜ。)

 

それでも、こうやって自分の黒歴史を潔く晒してしまって、人とラクに付き合うことができるようになったのも事実です。

 

そして何より私が今回の記事で伝えたいのは、今まさにネットワークビジネスにのめり込んでるキミ。頑張ってるのはわかるけど、一度これを読んで真剣に自分の人生に向き合ってほしい。ということです。

 

私の経験談を話すことで、あなたの人生が良い方向へ変わっていくことを祈って、一生懸命書きます。

 

今回は、私がどんな感じでネットワークビジネスの世界へのめり込んでいったのか、全5話に渡って、

かなり赤裸々にお話いたします。覚悟の上でお付き合いください。

全ての始まりは、Mちゃんとの出会い

 

大学3年生の頃。まだ「スズムシラプソディ」としてバンド活動をしていた頃の話です。

 

ここでは、「Mちゃん」といたします。

 

Mちゃんはある日、私のライブに来てくれていました。

Mちゃんはもともと当時のメンバーの一人の知り合いだったということもあり、仲良くなってLINEを交換し、「今度ご飯行こうよ!」と言われ、数日後に約束をしました。

 

Mちゃんは3つ上の社会人でした。

私が「バンドでこれから成功できるかどうかすごく悩んでる」っていう話をしたら、Mちゃんは

「いい?うおちゃん、しっかり目標を立てないとダメ。私は有名なビジネスマンの方の講演会によく行くから、そこで聞いて来たんだけど〜…」

と言うと、紙とペンを出して成功法則について話始めました。

 

「成功法則」とか、そう言う自己啓発的な話を聞いたのは初めてだったので、すごく面白かったのを覚えています。

 

(たまに、「自己啓発」という言葉そのものにアレルギー反応を示してタブーな話みたいに扱う人がいますが、テストに合格するために学校の勉強を頑張るのと同じように、人生を良いものにするために人生の勉強をするのは人として必要なことだと、私は感じています。)

 

そして3時間ほど喋り倒したあと、帰り際に「来月はいつ会える?」と言われました。

え、こんだけ喋ったのに何でもう来月にまた会う必要があるんだろう?と疑問に感じながら、来月も約束をしました。

 

こうして、Mちゃんは私のライブにも熱心に通って、ご飯にも何度も行くうちにさらに仲良くなります。

 

心が弱っているときに、勧誘された

 

その約3年後、私が大学職員として働き始めてから2年目の時の話です。

その頃の私は仕事がうまくいっていなくて、プチ鬱状態になっていました。

 

そんな時にMちゃんと久しぶりにランチへ行く約束をしたのですが、

「今日は私が前の職場でお世話になった人が、自宅にすごいエステティシャンの人を呼んでスキンケア講座をするから、よかったら一緒に行かない?♪」

と言われ、Mちゃんの車でその人の家に行くことに。

 

 

その車内で言われたのです。

「うおちゃん、アムウェイって知ってる?」

 

 

???

 

初耳でした。世間知らずだった私は、名前さえ聞いたことがありませんでした。

 

「ううん、知らない」

Mちゃんは続けます。

 

「アムウェイっていうのは日用品を作ってるメーカーなんだけど、その日用品について『いいね♪いいね♪』って言い合って集まるコミュニティなんだよ!」

 

???

Mちゃんの説明は全然意味がわかりませんでした。

 

とりあえず自分の目で見てみないとわからないと思い、会場のお宅へ到着して、中へ。

 

そこは、Mちゃんにアムウェイを伝えてその収入だけで生活をしている主婦「Sさん(59)」の家でした。(この後のお話の、重要人物!!)

 

Sさんは「こんにちは!」と元気よく挨拶をしてくれました。中に入ると、10人近くの様々な年齢層の女性たちが集まっていました。

 

「あぁ、Sさんみたいに明るい方にはたくさん人が集まってくるんだな」と思い、最初は印象が良かったのを覚えています。

 

不気味。全員お揃いの洗顔グッズ

 

スキンケア講座では、参加者全員が同じスキンケア用品を持って来ていて、

 

???

ちょっと気持ち悪い…と思ったのですが、その日手ぶらで来てしまった私にみなさんが貸してくれました。

 

 

実際手にとって、自分の顔につけてみると、「あ、いいかも」と思ったのが正直な感想です。

 

 

終わったあとにSさんが手作りのケーキと美味しいコーヒーを全員に振舞ってくれたのですが、Sさんが熱心に私にiPadの写真を見せながら

「うおちゃん?このお家では時々みなさんを呼んでお料理会もやってるの。こういうの、興味あるかしら?」

と話しかけて来ます。

 

「はぁ、まぁ、料理はたまにならしますけど」と答えておきましたが、

「どちらかというとお化粧の方が興味あるかしら?Mちゃん、今日このあとうおちゃんと一緒にアムウェイプラザにお連れして、お化粧を試してあげたらどう?」

とSさんは言います。

そのまま、名古屋駅近くにある「アムウェイプラザ」で、Mちゃんにアムウェイ製の化粧品でメイクをしてもらいました。

 

 

アムウェイプラザへ。そして、言われるがままに登録。

 

感動でした。私の肌に合っていました。全然違う自分になったみたい。

ちょうど私は、スキンケア用品とファンデーションを探していたので、「Mちゃん、私これ買いたいんだけど」と言いました。

 

そして、Mちゃんに教えてもらいながらその場でアムウェイに登録することに。

 

「うおちゃん、実は登録する前に、うおちゃんにアムウェイがどんな会社なのかを説明する決まりになってるの」

 

そういって、Mちゃんはお得意の紙とペンを取り出します。

Mちゃんがその時説明してくれたのは

  • アムウェイは約70年前にアメリカで始まった、「夢がある人にチャンスを提供する会社」
  • 東北大震災の被災地の支援をしたり、国内でも社会貢献をしている
  • アムウェイ製のサプリメント・空気清浄機・浄水器は世界で売り上げNo.1

 

こんな感じ。そして、ここからが重要な話です。

 

誰もがお金持ちになれるチャンスの話。甘い言葉に、負けた。

 

「うおちゃん、労働収入と、権利収入って知ってる?

うおちゃんは今大学の職員をしていて、これは労働収入。権利収入っていうのは、CDの印税みたいに、自分が働かなくても勝手に入ってくる収入のことを言うの。CDの印税は一握りの才能ある人しか取ることができないけど、アムウェイの権利収入は、誰もが取ることができるの!

 

そう言って、紙にこんな図を書きます。

「例えば、うおちゃんがアムウェイの製品を気に入って、お友達二人に紹介するの。その子たちが3万円分のお買い物をすると、お友達は900円、うおちゃんには3600円の権利収入が入ってくる。でも、この場合は私には1800円しか入ってこない。

この仕組みはね、上だけが儲かる仕組みではなくて、自分が紹介した数に比例してお金が入ってくるから、上も下も関係なく、努力を正当に評価してくれるから、平等なんだよ。

 

なるほど。私はすぐに仕組みを理解しました。

 

「そして、どんどんたくさん紹介して、自分が紹介した先の人も紹介して…ってなってくると、どんどん自分のグループが大きくなっていくよね。そうすると、年収が1000万、2000万ってどんどんレベルが上がって…

年収が1億以上の人も、世界中にいるんだよ」

 

 

え、年収、億??とても、今まで自分がいた世界とは違う世界でした。

「うおちゃん、今、大学職員のお仕事、苦しいよね。でも、アムウェイを頑張ってこういう権利収入を取ることができたら、今の仕事をやめて、音楽活動に専念することができるよ。

私は、うおちゃんにこういう収入を取って、そして音楽でも成功して欲しいと思ってるの。」

 

この言葉に、ぐらっと来てしまいました。辛くて仕方ない大学職員の仕事をやめられるかもしれない!

今、1日8時間+残業をしている時間を、全部音楽活動に充てることができたら…!

 

けど、人に広めるのはちょっとな…と思っていたところ、Mちゃんは続けます。

 

「でも、権利収入とかは置いといて、とりあえずアムウェイに登録して、製品を使ってみて♪」

そう言われるがままに、その場で登録をし、スキンケア・化粧品・サプリメントを購入したのです。

 

そして、数日後に当時私が住んでいた実家に「Amway」と書かれた段ボールが届くのですが…

(第2話へ続く)

▼第2話はこちらからどうぞ。

関連記事:【Amway暴露】(第2話)洗脳完了。こうして私は「アムウェイの人」となった。」

 

「うおしーらん アムウェイ」と検索されていることについて思うこと。

2018.09.27

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    【ミュージシャンタレント】 「音楽作って、遊んで暮らすよ」をテーマに活動中。 タイアップソング制作・ミュージシャン活動・作詞・作曲・タレント活動。 高校2年生の時にラジオ番組”SCHOOL OF LOCK!”に衝撃を受けて音楽活動開始。 6年間メジャーデビューを目指しバンド活動をした経験を生かし、音楽制作やライブのみならず、自分の経験をメディアで発信し、いま背中を押されたい人を勇気付ける活動をしている。 うおしーらんオフィシャルサイトはこちら