メモの魔力・前田裕二講演会 in 名古屋「好きなことで一点突破しろ!」

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うおしーらんです!

2月1日、あの「メモの魔力」で話題沸騰中の前田裕二さん講演会に行ってまいりました!

 

今日本を熱くする実業家の1人であるSHOWROOM創業者の「前田裕二」さん。

新刊のメモの魔力が17万部を突破しその話題性は天井知らず。

8歳で最愛の母を亡くしてからギターの弾き語りで生活費を稼いだ小学生時代、転勤先のニューヨーク本社でも日本と同じくトップ営業マンとなった外資系投資銀行時代、DeNAファウンダー南場智子氏の元での事業立ち上げ時代、そしてSHOWROOM創業者としての現在。

夢を追う人の努力が正当に報われるエンタメの仕組みを、人生をかけて世に問う生き様が話題を集めています。

そんな前田裕二さんに問う「これからの名古屋」そこからヒントを得る東京以外の地域の在り方。そして発信。

これからの時代に重要なテーマを中心に繰り広げられる2時間の講演会になります。

MC・モデレーターを務めるのは名古屋大須でビルをプロデュースすることで話題を呼び、TOLANDというコミュニティ作り、コワーキングスペースや企画のプロデュースを手がける新井康陽。

ぜひ、熱狂の2時間をお楽しみください。

引用:https://www.facebook.com/events/372992666580689/

 

 

いや…本当に、前田さんの頭のキレのよさと、人柄の良さに、会場に集まった約300人のオーディエンスたちは釘付けでした。

 

メモの魔力を事前に読んでいた私は、講演の内容をメモりまくりました。

自身のアウトプットと、講演に来られなかった方のために、内容をブログでまとめます!

 

「メモの魔力」ヒットの秘密

 

現在17万部売れていますが、売るために30ほどの作戦を実行して、そのうち当たったのは2~3個だったのだそとか。

そのうちの一つが、巻末にある、SNSで募集した「人生の軸」

 

 

ツイッターでフォロワーから「人生の軸」をツイートしてもらって、巻末にアカウントIDと共に紹介してあります。

 

確かに、「自分の言葉が本に載ってる!」となると嬉しいし、人にも自慢したくなるから、それだけで宣伝効果がありますよね。

 

 

 

本の編集は、幻冬社の箕輪厚介さんが担当。

 

本について打ち合わせをしているとき、前田さんが何を言っても、箕輪さんは

「最高!」

しか言ってこなかったようです。

 

何を提案しても採用されてしまう。

だから前田さんは、いいものを作るためにはどうしたら良いのか、自分の頭ですごく考えたそうです。

 

前田さん曰く、これは箕輪さんの計算なのではないか、と。

 

箕輪さんは、誰に対してもこのような対応をするわけではない。

著者が頼りなければ、何を言っても「最高!」とは言わなかったと思うのです。

 

箕輪さんは、そのあたりの仕事上のコミュニケーションのデザインが上手だと、前田さんは話していました。

 

「個の時代」で生きていくために大切なこと

 

「インターネットが普及したことの本質」とは、一体なんでしょうか。

 

情報を手軽に検索ができるようになった、と話す人もいますが、前田さんは

エンパワーメントインディヴィジュアル=個にパワーが与えられた

と考えています。

 

つまり、これまでは一部の限られた、力を持った人しか情報を発信することができなかったけれど、

インターネットの普及によって、誰もが情報を発信し、影響力を持つことができるようになったのです。

 

 

SNS、ブログ、YouTube、SHOWROOMをはじめとしたライブ配信で、誰もが表現者になることができるこの時代。

気をつけなければいけないのは、

ウソは必ずバレる

ということです。

 

 

例えば、事務所所属のアイドルが映像で「ライブDVD、買ってね!」と言っていたとする。

そのセリフを、事務所の怖い大人から「このセリフを言いなさい」と言われていたら、視聴者にも伝わってしまいます。

 

けれど、好きで好きでたまらなくて何かを表現している人は、その熱量がファンにも伝わる。

 

 

だからこそ、自分が本当に好きなもの・夢中になれるものを、自分で知っておかなければいけない。

 

その「人生の軸」を見つけ出すために、前田さんは大量のメモをとって、自己分析を徹底的に行ったのです。

 

事業を成功させるために大切なこと

 

事業の作り方には二つあります。

  1. 外側を見て作る(世の中の動きを見て当たりそうなものを考える)
  2. 内側を見て作る(自分が心から好きなことor憤りを感じる問題を解決するものを作る)

 

成功率が高いのは「2.内側を見て作る」です。

 

なぜなら、事業はやめなければ失敗しないからです。

 

事業をやっていれば、いい時もあれば悪い時もある。

その時に、好きなことを軸にしていれば、折れることはない。

辛い時に回復できる心の拠り所が「心から好きなもの」なのです。

 

 

心から好きなものの見つけ方

 

  1. これまでの自分の人生を深掘りする
  2. 色々な人たちの価値観を知る

 

1は、前田さんもしたように、ノートにメモをとり自己分析をすることです。

 

ただ、中には2をやっていったほうがいい人もいます。

「メモの魔力」にもありましたが、「たこわさ理論」と前田さんが呼んでいるものがあります。

 

これまでの人生で「たこわさ」という食べ物を食べたことがなければ、「たこわさが美味しい」ということに気づけない。

ハンバーグやスパゲッティーが好きと答え続けるかもしれない。

 

つまり、「人生経験が少なすぎて、これまでの人生の中から自分の本当に好きなものが見つけられない状態」のことを言います。

 

 

そういった場合は、とにかく「人生を真剣に考えている人」とたくさん話し、人の様々な価値観に触れること。

それが難しければ、魅力的な人のオンラインサロンに入ると、そこに集まる人たちは人生を真剣に考えている人が多いので、人の価値観に触れるきっかけになれます。

 

 

また、「メモの魔力」の巻末の「人生の軸」も、そういった意味で役に立つかもしれません。

 

 

愛されるには、まず自分から愛すること

 

「人から愛されるには?」という質問に対して、前田さんは

「こういうタイプは好きになれないな…という人でも、好きになれるように訓練した」と話します。

 

 

例えば、タクシーの運転手。

基本的にぶっきらぼうで、よほどのことがなければ好きになることはあまりないと思います。

 

けれど、前田さんはタクシーに乗ったら、運転手さんのことを好きになる努力をしているのだそうです。

 

例えば、運転手さんの名前が「次郎」さんだったとします。

 

おそらく、「一郎」さんというお兄さんがいるのでしょう。

 

前田さんは運転手さんに「次郎さんって、お兄さんがいますよね?」と声をかけます。

そうすると運転手さんは「どうしてわかったんですか?」と答える。

 

前田さんは、想像するのです。

 

次郎さんが生まれた時、きっとお父さんとお兄ちゃんの一郎くんが病院まで駆けつけて、お母さんが無事出産できるように祈ったのだろう、と。

そして病室から聞こえてくる産声。

それから家族でいろいろなことがあって、次郎くんは成長して、今タクシーの運転手として働いている。

 

そんな次郎くんのタクシーに、今、僕は乗っている。

 

だけど、僕はこのタクシーを降りたら、次郎さんとはきっと二度と会えない。

 

そう考えたら、涙が出てくる。

 

 

 

….毎回タクシー運転手さんにそんな感じで話しかけるので、タクシーから降りるときに運転手さんからアメちゃんをもらう確率が異常に高いのだそうです。笑

 

 

そうやって、日常で出会う取るに足らない人に対しても丁寧に接すれば、

友達や家族に対してはもっと丁寧に接することができる。

 

結果、愛される人となれるのです。

 

努力をし続けるコツ

 

方法は2つあります。

  1. 努力を、息をするように習慣化する
  2. 習慣化できなくてもやり続けるための熱量の源を作る

 

1、努力を、息をするように習慣化する

この方法にもまた、2つの方法があります。

  1. 最初から努力と思えないようなことをやる
  2. 最初は「努力」して3ヶ月くらい続けて、習慣化させる

 

ここでいう「習慣化」とは、例えば「毎日歯を磨く」ような状態のこと。

 

「よっしゃ、今日もなんとか頑張って歯を磨くぞ!」という人はあまりいませんよね。

頭では何も考えずに、なんとなく当たり前のように歯を磨いているはずです。

 

自分がやろうと思っていることを、歯を磨くレベルで「当たり前の行動」化してしまうのです。

 

 

それをするために、1のようにはじめから「努力とも自分では思わないこと」をやるのも一つの手です。

 

例えば、アニメが大好きな人が毎日アニメを見ちゃうとか。

ギターが好きでたまらない人が家に帰ったら真っ先にギターを弾くとか。

 

 

そうではないことを習慣化させようと思ったら、2のように、最初の3ヶ月くらいは歯を食いしばって、頑張って努力すれば、「歯を磨く」状態に持っていくことができます。

 

このような、「努力を、息をするように習慣化させる」タイプの人のことを、メモの魔力では「ボトムアップ型(=目先のワクワクすることに夢中になって取り組むタイプ)」と呼んでいます。

 

2、習慣化できなくてもやり続けるための熱量の源を作る

 

このタイプのことを、メモの魔力では「トップダウン型」と呼んでいます。

前田さん自身が、このタイプなのだそうです。

 

前田さんが、努力をし続けるための熱量の元となっているのは、小学生の時のクラスメイト「赤崎さん」。

 

8歳の時に両親を亡くし、貧しい生活だった前田さん。

赤崎さんの家はお金持ちで、地域で一番お金のかかる塾に通っていたそうです。

 

その赤崎さんが、黒板に

1、3、5、7、、、、、

と数字をチョークで書き、「これがどんな数字が知ってる?素数って言うんです」

とドヤ顔で話す。

 

先生は、「小学生なのにそんなことまで知っててすごい!」と赤崎さんを褒める。

 

 

前田さんは、その時のことを映像で鮮明に覚えているのだそうです。

 

 

生まれた時の境遇でどうしようもない格差が生まれてしまうこの世の中。

誰にでも平等に、成功できる機会を与えたい。

 

この思いが、前田さんのSHOWROOM事業を成功させるための原動力となっていたのです。

 

 

今、勝負するなら、東京かローカルか

 

前田さん曰く、その発想は一旦持たなくても良くて、好きな場所で好きなことをするのが一番とのこと。

 

ただ、ローカルが東京より有利な点を敢えてあげるとしたら、3つあります。

  1. ストーリーを作りやすい
  2. ファンコミュニティを作りやすい
  3. 競争が少ない

 

1、ストーリーを作りやすい

 

東京以外の地方で何かをしていると、

「どうしてこの地方で活動されているんですか?」

と質問されれば、「よくぞ聞いてくれました」となりますよね。

 

あなたがその地方で活動しているのには、明確な理由があるはずです。

 

生まれも育ちもこの地方だから、とか

ある出会いによってこの地方を盛り上げたいと思った、とか。

 

そこには必ずストーリーがあり、そのストーリーから共感が生まれ、応援されやすいのです。

 

2、ファンコミュニティを作りやすい

 

例えば、SKE48はAKB48より「箱推し」が多いのが特徴です。

「箱推し」とは、SKE48の誰々が好き、ではなく、SKE48をグループごと応援すること。

 

東京のAKB48は、名古屋のSKE48より、明らかに日本の中心ですよね。

だから、SKEファンはAKBを「仮想敵」とし、なんとかSKEを応援して盛り上げ、AKBに負けさせたくはないのです。

 

このように、地方発の活動は、日本の中心である東京を「仮想敵」としやすく、ファン同士が一致団結しやすいのです。

 

3、競争が少ない

 

単純に、東京は新しいものが進出しやすいので、同じことをしている人も多く、競争が生まれやすい。

けれど、地方にはまだその分野で大成功を収めている人はおらず、「席」が空いていることもあるので、そこが狙い目になったりします。

 

 

名古屋を盛り上げるには?

 

この前田さんの講演会のタイトルは「ナゴヤ再興計画」。

ということで、名古屋を今後盛り上げて行くにはどのようにしたら良いかも話していただきました。

 

方法は、「名古屋発の全国ヒットを作る」。

 

ヒットを作るための方法を2つ、話していただきました。

  1. ある分野で一点突破する
  2. 複数の分野の掛け合わせをする

 

1、ある分野で一点突破する

例えば、「名古屋で一番SHOWROOMの配信で突き抜けている」など、強烈に印象に残るものを1つ作るのです。

その場合、「SHOWROOM以外にもYouTubeもTwitterもいろいろやっていてどれも中途半端」ではいけないのです。

 

2、複数の分野の掛け合わせをする

 

例えば、西野亮廣さんは「芸人×絵本」で活躍されていて、同じような活動をしている人はいないことから、唯一無二の存在ですよね。

 

しかし、ここで注意したいのは、西野さんははじめから芸人と絵本の二足のわらじで活動していたわけではありません。

一度、芸人として誰もが認める実績を作ってから、絵本の世界へ転身したということです。

 

 

前田さんは、まだ売れていないとある芸人さんから「どうしたら売れますか」と相談を受けたそうです。

その芸人さんは「自分はサッカーもやっているので、芸人×サッカーと言う点で個性的なんです」と言ったそうです。

 

ところが、前田さんが彼に「サッカーの実力はどれくらいなのか」と尋ねると、規模の小さいマイナーリーグでトップだと言うのです。

 

このような、中途半端なもの同士の掛け合わせならば何のインパクトもないのです。

 

 

また、さらに例えるならば、前田さんは今回は「メモの魔力」という本を出版したけれど、マーケティングについても語れるし、健康維持についても語れるし、リーダー論についても経営についても語れます。

 

前田さんは、「SHOWROOM事業」という圧倒的な結果を残したからこそ、メモでも経営でもどんな本を出してもコンテンツになり、売れるのです。

 

逆に言えば、10年前、前田さんがまだ何の結果も出していない状態ならば、「メモの魔力」という本を出したところで売れなかったでしょう。

 

 

つまり、ある一つのことで圧倒的な結果を残せば、あとは何をしても求められる存在になれるのです。

 

 

さっきの売れていない芸人の彼の話に戻すと、

彼がサッカーの練習をしている間、ライバルの芸人たちは芸を磨いている。

彼が芸を磨いている間、ライバルのサッカー選手たちは練習を重ねている。

 

単純に考えて、サッカーだけ、芸人だけに時間を割いている人たちに、実力が追いつくはずがありません。

どっちも中途半端にやり続けた結果、どちらもある程度の実力がついてきた頃には彼はもうおじいちゃん、というのでは人生もったいない。

 

 

ある分野でプロフェッショナルになるには、変にいろいろなものに手を出さず、一つのことに集中した方がいいのです。

そして結果が出てから、別のことにも挑戦して、掛け合わせをするのです。

 

「頑張る」とはどういうことか

 

前田さんが考える「頑張る」とは、

「何をすべきかを見極めて、やりきる」こと。

 

しかし、世の中の95%近くの人たちは、頑張ることは「ただやりきる」部分にしかフォーカスしていないというのです。

いわゆる、「苦労して努力すれば何とかなる」思考ですね。

 

ですが、実際のところ、ただ苦労すればいいというものではありません。

「何をすべきかを見極める」部分をに一番力を注ぐべきだと、前田さんは語ります。

 

例えば、スコップを渡されて、地面を掘って宝を見つけ出すとします。

ただ闇雲に掘れば良いのではなく、地元の人に聞き取り調査をして宝の埋まっている場所の目星をつけるなどして、パワーではなく頭を使って掘り当てればいいのです。

 

しかし実際のところ、この「リサーチ」を実際にやっている人も、行動に移している人も、少ない。

 

「人を動かしたいんですけどどうしたらみんな自分の言うことを聞いてくれますか」と悩んでいる人は、D.カーネギーの有名な自己啓発本「人を動かす」を読めばいい。

 

こんなに有名な本があるのに、実際に人を動かせる人が少ないのはなぜか。

 

いい話を聞いても、実行に移す人はごく一握りだからです。

 

 

人は、自分の経験からでしか学ぶことはできません。

だから、本を読んで、自分が本当に経験したかのように吸収し、実際に行動に移した人だけが、変わることができるのです。

 

 

うおしーらんの感想

 

私が一番心に響いた言葉は「好きなことで一点突破」でした。

 

私自身、音楽活動をしたり、夫婦で発信したりと、あれもこれも手を出している感があり、どこかモヤモヤしていました。

 

けれど、前田さんがズバっと答えを教えてくれました。

 

 

自分が本当に好きなことは何か?

人生の軸は何なのか?

 

「メモの魔力」の巻末にある1000の質問に丁寧に答え、自分を深掘りし、徹底的にリサーチをした上で、一点に絞って取り組んで行こうと思いました。

 

 

素晴らしい講演会、どうもありがとうございました!

そして最後まで読んでくださりありがとうございます!!


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【ミュージシャンタレント】 タイアップソング制作・ミュージシャン活動・作詞・作曲・タレント活動。 高校2年生の時にラジオ番組”SCHOOL OF LOCK!”に衝撃を受けて音楽活動開始。 6年間メジャーデビューを目指しバンド活動をした経験を生かし、音楽制作やライブのみならず、自分の経験をメディアで発信し、いま背中を押されたい人を勇気付ける活動をしている。 現在のメインの活動は夫婦YouTubeチャンネル「うおプロ」(出演・動画編集を担当) うおしーらんオフィシャルサイトはこちら